小笠原聡

AI HALLの想流私塾(北村想塾長)入塾を契機に極東退屈道場を中心に活動中。『サブウェイ』『タイムズ』『ガベコレ』『百式サクセション』に連続して出演。その他、『追伸』(空の驛舎)『オダサク、わが友』(作:北村想 演出:深津篤史)、『かえるでんち』(作:深津篤史、演出:岩崎正裕)など。

堀井和也

1988年10月生まれ。大阪府出身。関西学院大学社会学部卒業。のち、座・高円寺劇場創造アカデミーにて舞台芸術について学ぶ。 近年の主な出演作品は、Plant‐M『君ヲ泣ク(風組)』、日台国際共同プロジェクトNotes Exchange vol.1『罪と罰』、座・高円寺 冬の劇場31『戦争戯曲集三部作・第三部 大いなる平和』、ゲッコーパレード『ヘンリー六世』など。

森本研典(劇団太陽族)

1967年、京都府京都市生まれ。1986年大阪芸術大学舞台芸術学科入学、1991年に「199Q太陽族」(現:劇団太陽族)入団。 以降、劇団すべての公演に出演。代表作に『ここからは遠い国』『それからの遠い国』義正役など。 1999年第1回関西現代俳優賞男優賞受賞、2001年飛田演劇賞最優秀男優賞受賞。 劇団外でもアイホールプロデュース公演や桃園会等、客演多数。

大沢めぐみ

滋賀県出身。大阪芸術大学芸術計画学科卒業。在学中に劇団「シアターシンクタンク万化」に入団。2010年、劇団退団まで全ての劇団作品に出演。退団後も外部作品や映像作品に多数出演。近年の主な出演作品に、下鴨車窓『旅行者』『渇いた蜃気楼』MousePiece-ree『ファンタZ魂』劇団飛び道具『アルト-旧蛍篇-』映像作品、右京はーとふるシアター『わたしはキョンジャ』などがある。

原和代

1996年以降、ダンス作品の出演・創作活動を開始。ENTEN・ポポルヴフなどグループでの活動を経て、ソロ作品を東京・大阪で発表。2016年Seoul Choreography Festivalファイナリスト。また演劇作品の振付を多数手掛ける。演劇作品の出演作は、1996年アイホールプロデュース『みず色の空、そら色の水』(作・演出 竹内銃一郎)、2011年DRY BONES『心臓破り 手品師の恋』(作・演出 竹内銃一郎)など。神戸学院大学人文学部芸術文化コース非常勤講師。

増田美佳

1983年 京都生まれ。京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒。ダンサー。これまでに山下残、松本雄吉、相模友士郎、岡田利規など様々な舞台作品に出演。林作品は『PORTAL』(作/林慎一郎、演出/松本雄吉)に続き2度目。 また詩人・文筆家、嵯峨実果子としても活動。ウェブマガジンCLASSROOM Maghttp://classroom-mag.com/にてコラムを連載中。京都市立芸術大学非常勤講師。